ケルヒャースチームクリーナーの床掃除用交換クロスを、手作りしたいという気持ちが以前よりありました。床掃除の場合、沢山の交換クロスが欲しいと感じます。

しかし、私はミシンが使えません。家には、母が使っていたシンガーの直線縫い専用のミシンはありますが、使い方を知りません。手縫いは、私には現実的ではありません。そんな事もあり、以前から操作が簡単なミシンが欲しいという気持ちが潜在的にありました。ただ、使用頻度を考えると優先順位が下がり深く検討した事はありません。

ところが先日、楽天で探し物をしていたら家電の売り上げランキングの3位にミシンがありました。

「おやっと」思いました。ミシンに対してマイナーな商品だというイメージを持っていたので、3位にランキング入りしている事が意外でした。また、レビュー数が異常に多いと感じました。しかし、この理由はすぐに分かりました。

レビューを少し読んでみました。幼稚園や小学校の入学を目前に控え、若いお母さん達に需要があるように感じました。それと、男性のレビューも少しですがありました。やっぱり、男性にも需要があるのだと安心しました。

このショップは、「ミシンジャパンというお店です。実店舗も全国に25店舗あります。

ミシンジャパンの<ミシンの正しい選び方> という項目は、難しいことは何も書いてありません。しかし、単純ですがとても説得力があり、納得でした。


ミシンの購入を考えると、
先ず、最初に予算をたてるのが普通でしょう。
この段階で問題なのが低予算の場合、言い換えると予算が十分ではないかも゛しれない場合です。

安くても、使い捨てミシンのような耐久力のない製品を購入したくはない。
こんな時には、ではどの位の金額を出せば妥当な製品を買えるかという目安が
素人には分からない
のです。此処のところを、私たちが納得できる説明をしています。

金額ベースでの品質の良しあしは、誰でも考えます。ただ、その金額が分からないだけです。経験者には経験値が備わっていると思います。しかし、ミシンを一度も使った事がない者には想像がつきません。勢い予算で購入をするという事になってしまいます。

この点はショップ毎に事情が違いますから注意が必要ですが、ミシンジャパンでは安心できる価格を3万円と言っています。

もう一つ、目から鱗の製品の比べ方が書いてあります。
それは、ミシンの重さによる判断の仕方です。述べている事は非常に簡単なことです。しかし納得です。多くの製品が軽薄短小へと向かっていますが、品質維持の為には、その流れに乗れない商品もあるという事です。

ここは、是非ホームページをご覧ください。

スチームクリーナーには直接関係ありませんが、良い事を知ったので記事にしました。
 








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