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機種比較・選択・仕様のカテゴリ記事一覧


カテゴリ:機種比較・選択・仕様

機種比較・選択・仕様のカテゴリ記事一覧。購入前の疑問をすべて解決します。機種選択にはポイントがあります。これを知っていれば機種選択で失敗することはありません。

2014-04-12機種比較・選択・仕様
主な製品の仕様比較表を作りました  思うところがあり、仕様比較表を作りました。間単に考えていましたが、とんでもない間違いでした。ケルヒャーは、製品の仕様や知りた..

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[..

2014-01-14機種比較・選択・仕様
[ケルヒャーが一番か]私には明確な答えができません。スペック的な比較は資料が有れば可能ですが、実際の使用では体感できない程の違いでしかない場合もあります。既に、..

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2013-12-07機種比較・選択・仕様
 水の入れ方、スチームホースが本体とどのように接続されているかを見るのがポイントですよ。 途中給水は、ボイラーの温度が下がり内部圧力が下がらないと、安全の為に給..

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2013-12-01機種比較・選択・仕様
まだ12月に入ったばかり何て言っていると、あっという間に日が経ってしまいますよ。ケルヒャースチームクリーナーの最新価格を調べてみました。            ..

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2013-11-30機種比較・選択・仕様
先ずは、廉価機種SC 1040と最上位機種 SC4.100 C 2機種の動画をご覧ください。見るポイントは、給水とスチームホースが本体とどのように接続されている..

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2013-02-20機種比較・選択・仕様
フロアブラシに取り付ける、純正クロス(フロア用)のサイズをお知らせします。             42㎝×21.5㎝です。 付属品として純正クロスが1枚ついて..

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2013-02-19機種比較・選択・仕様
ケルヒャースチームクリーナー購入者の声で注目する発言は、事前の知識や先入観とは関係がない本音の発言です。☆「もっと早く買えばよかった。」☆「掃除が楽しくなった。..

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2013-02-13機種比較・選択・仕様
私は、ケルヒャースチームクリーナーを購入前に、価格は勿論、徹底的に購入者レビューを調べました。そして今日、久しぶりにレビューを読みました。今日読んだのは400位..

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P..

2013-02-09機種比較・選択・仕様
PCトラブルがあり、間が空いてしまいました。タイトルの通り「取扱説明書」の画像ファイルを掲載しました。取扱説明書のダウンロードサイトが見つけられなかったので、ス..

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2013-01-18機種比較・選択・仕様
私が、ケルヒャースチームクリーナーを購入した理由は、捨て猫を飼うことになった事に始まります。以前から本格的なスチームクリーナーを欲しいと思っていましたが決断がつ..

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2013-01-17機種比較・選択・仕様
私が選ぶ一押しの機種を発表します。一押しはSC4.100Cです。低予算の場合はSC 3.000です。理由は、1.SC4.100Cの場合、家庭用では唯一スチームホ..

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2013-01-11機種比較・選択・仕様
上に並べたのはamazonのリンクで右側は楽天のリンクです。価格が安いものを選んでありますので大体の価格傾向は分かると思います。前回、ボイラーの能力は2種類だと..

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2013-01-11機種比較・選択・仕様
前回、価格対性能比などと偉そうな事を申しましたが難しいことはありません。ケルヒャーのホームページからこのページを開いて下さい。下の項目だけで良いですから比べてみ..

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2013-01-11機種比較・選択・仕様
いよいよケルヒャースチームクリーナーの中から、機種決定という作業です。ケルヒャー ジャパンのホームページから、家庭用は現行機種が5機種である事がわかります。価格..

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K..

2013-01-07機種比較・選択・仕様
KARCHER スチームクリーナーのラインナップからどの機種を選択するかケルヒャーのスチームクリーナーを買うことにした。気に入った機種があったので、すぐに一番安..

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2013-01-07機種比較・選択・仕様
100℃の高温スチームという表現の実態各社の公式販売サイトを見ると、シャーク スチームモップ ベーシックは100℃をこえる高温ドライスチームという表現をしていま..

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..

2013-01-06機種比較・選択・仕様
テレビショッピングではシャーク の露出度が高く、タレントの知名度も重なり、女性には人気が高いようです。女性でサイトを立ち上げている方は、検索上位サイトを見る限り..

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..

2013-01-05機種比較・選択・仕様
年末は予想通り販売ランキングでも上位にきました。ホームセンターでもスチームクリーナーを購入した人を何人か見かけました。スチームクリーナーの購入を考える人は、生活..

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スチームクリーナー比較表から分かること

主な製品の仕様比較表を作りました 
 
思うところがあり、仕様比較表を作りました。
間単に考えていましたが、とんでもない間違いでした。

ケルヒャーは、製品の仕様や知りたい事がホームページで詳細に分かります。
他は概ね、使い易さや豊富な付属品の説明に重点が置かれています。

仕様表に求める項目の記載がない場合は、
ホームページを隅々まで読み文章の中から拾い出しました。
道具を売るメーカーと便利品を売るメーカーの違いは歴然としていました。
 
惜しい!アイリスオーヤマSTM-420D。もっとアピールした方が良い
 
惜しいと思うのが、アイリスオーヤマのSTM-420Dです。
ケルヒャーでは最上位機種のSC4.100 C に匹敵する仕様です。
見る人が見れば、非常に費用対効果の高い製品です。

しかし、他の製品と同様の扱いしかしていません。
数ある製品の中の一つに過ぎないという訳です。
製品について詳細を明らかにし、強烈なアピールをする必要を感じました。
本当に惜しい!


道具を売る会社とアイデアを売る会社の製品が違うのは当然

仕様を集計しながら気が付いた事があります。

ケルヒャーが売っているのは道具です。
他は、アイデア商品という感じが強く残りました。

もっとはっきり言うと、
道具としての製品で勝負するかアイデアで勝負するかの違いを感じました。
優れたツールを買うという意識よりも、深くは知らないけれど便利そうだから
買ってみようという消費者がメインターゲットと見ます。
 
だから、製品自体の説明よりも、便利さやお得感中心のサイトになっているのだ
と思います。
 
後発メーカーが、ケルヒャーのように伝統も実績がある会社に対抗する戦略とし
ては有効でしょう。
 
しかし、せっかくの製品も今の販売戦略、とりわけ現在の仕様の表現やイメージ
戦略のままでは、ムードで顧客心理を煽る安っぽい製品(会社)というイメージを
脱皮出来ないでしょうね。

道具としても一流の製品なら、道具としての当たり前の説明を明示する必要が
あると思います。シャークもH2Oも熱烈なファンがいる様子です。 
シャークの39日間返品保証は、安心感があり購入の壁が低いです。 
 
今日の記事の裏づけ資料を添付します。
 
〇作成した表は、原則として公式HPから転記しています。
〇転記ミスを防ぐ為に、各社の表記方法のままで統一はしていません。
〇仕様表では分からないものはHP中から探しました。
〇空欄は探しても見つからなかったものです。
 
              スチームクリーナー比較表 1
             スチームクリーナー比較1.png
                         スチームクリーナー比較表 2
              スチームクリーナー比較2.png
 
 
            主な会社の公式サイト  
                        
〇ケルヒャージャパン公式サイト
                      http://www.karcher.co.jp/jp/Home.htm

〇シャーク公式サイト http://www2.sharksteammop.jp/

〇H2OウルトラX5/公式
                      https://cp.direct-teleshop.jp/x5P03?trflg=1

〇スチームファースト公式ウェブサイト
                      https://xn--bck4bb4a0b1etd7kd.com/
 
 
                 参考画像
 
               シャークベーシック  
               
          変換 ~ シャークベーシック仕様.png
   
                      シャークポータブル
 
          変換 ~ シャークポータブル仕様.png
  
※ シャーク
HPの購入ボタンを押すと仕様表が見られる作りになっています。 
 
                シャークベーシック  
                      
          変換 ~ 2シャークベーシック仕様2.png 
 
                               H2O
           変換 ~ H2O.png
 
                      ケルヒャー  
                 
           変換 ~ ケールヒャ.png
               
                        スチー ムファースト
          変換 ~ スチームファースト.png 
 
 

スチームクリーナーはケルヒャーが一番か?

[ケルヒャーが一番か]

私には明確な答えができません。
スペック的な比較は資料が有れば可能ですが、実際の使用では体感できな
い程の違いでしかない場合もあります。既に、同社への問い合わせでその
ような回答を得ています。

印象としては家庭用の場合(キャニスタータイプ)、ほぼ横並びの性能だ
と感じています。それなら、価格の安い製品を求めた方が得な訳ですが
術の蓄積は何処かに現われるというのが私の考えです。この考えで、私は
機種を決定しました。

[優れた製品を製造するメーカーはケルヒャーだけではない]

スチームクリーナーはケルヒャーの他、結構多くのメーカーで生産してい
ます。私がスチームクリーナーを知ったのは、当時、商船三井がイタリア
製のスチームクリーナーを販売していて、テレビで貸し出しキャンペーン
をしていた事に始まります。

記憶が曖昧で、どこの船舶会社かはっきりしませんでした。日本郵船だと
思い込んでいましたが、調べたところ商船三井でした。

参考記事はこちら

送られてきたのはスチールボディーの非常にがっちりした大型のものでし
た。2機種あって、その内の上位機種が届きました。価格もかなり高価で、
価格の点で断念しましたがいつかは欲しいと思うようになりました。この
時から私の記憶に焼き付いていた訳です。


[専門ショップの情報には注意しよう:価格だけの比較は盲点になる]

また、東芝が販売していた非常に高性能なスチームクリーナーも製造はイ
タリアだったと記憶をしています。残念ながら、伊の工場火災をきっかけ
に廃番になりました。高温、高圧でとても評価の高い製品でした。スペッ
クではケルヒャーよりも上でした。気が付いたのが遅く、もう手に入らな
い状態だったのがとても残念です。

この製品についての情報はこちらのショップです

多くの家電系ショップが取扱品の一品目という扱いです。しかし、専門シ
ョップは目の付け所が違うという印象を持ちました。奥深い情報を持って
いるのです。

高圧洗浄機にも姿勢は現われています。購入を考えている方は一度ホーム
ページをご覧下さい。価格だけの比較をすると見落としがちですが要チェ
ックのお店です。

[迷ったらケルヒャー]

他にも、デザインの洗練されたものなど魅力的な製品はあります。ただ、
露出度が少なく気付き難いでしょう。

アフターも含めた総合的な判断では、世界的に評価の高いケルヒャーが日
本での販売も優位に立っているというのが現状だと感じます。

基本性能がしっかりしていれば好みの選択で良いと思います。私の場合は、
高圧洗浄機がケルヒャー製だった事もあり、信頼感がある同社の製品を購
入しました。







ジャパネットたかたが推すのは何故ケルヒャースチームク リーナーか?

 

水の入れ方、スチームホースが本体とどのように接続されているかを見るのがポイントですよ。 途中給水は、ボイラーの温度が下がり内部圧力が下がらないと、安全の為に給水キャップは開きません。つまり、SC3.000ではタンクの水がなくなっても、すぐには給水出来ないので、連続運転はできないということです。 

いまの時期、ジャパネットたかたが推すのは何故ケルヒャースチームク
リーナーでしょうか?

私の気のせいでしょうか。今の時期、頻繁にスチームクーナーをテレビ
ショッピングやラジオショッピングで目にし、耳にします。そして、それは
殆どがケルヒャーのスチームクリーナーです。シャークやH2Oではなく、
何故ケルヒャーなのでしょうか。

はっきり言って、床掃除がメインならシャークやH20の方が使い易いと思
います。単機能ではない製品もありますが、基本的には床掃除がメイン
の製品と考えて良いと思います。

ジャパネットたかたをはじめ、各ショップが力を入れて売り込むのは、この
時期ケルヒャーが圧倒的に多い事をどう考えますか?家中を掃除するなら
やっぱりケルヒャーでしょう。 
 
 
販売サイトを見て目に付くスチームの温度、100℃以上とか110℃という温
度。一見どれも同じ性能に感じてしまいますが、どこかに但し書きはない
でしょうか。それは、どこで計った温度でしょうか?

販売サイトは良く読み込みましょう。

ケルヒャーを買う気になった方に一言。
テレビショッピンッグのデモ映像は、特徴を誇張しています。
嘘ではありませんが、期待しすぎるとがっかりする場合もありますよ。

機種選びは、飛び切りの安値が出たとき以外はSC4.100CとSC3.000の
2機種からの選択でOKです。通常はこれ以外の機種を考える必要はありません。

購入で、後悔をしたくなかったら、記事を溯って幾つか読んでください。
読んで頂ければ、購入に際してのリスクは限りなくゼロに近くなります。

ケルヒャースチームクリーナーは、SC 3.000 と SC 4.100 C から選択すれば良い。

まだ12月に入ったばかり何て言っていると、あっという間に日が経ってしま
いますよ。

ケルヒャースチームクリーナーの最新価格を調べてみました。

                 楽天              アマゾン

SC 1040      13,500(送込)~     12,780 (送込)~

SC 2500 C    33,800(送込)~         35,800(送込)~

SC 3.000     14,994(送込)~      15,132(送込)~ 

SC 4.100 C      29,190 (送込)~     32,500(送込)~
 
            (価格は変動しますから注意してください

ざっと調べただけですが、何れも現時点での最安値です。

やはり、可愛そうなモデルは存在しましたね。
途中給水が出来るタイプは、SC 2500 C と SC 4.100 C です。
グレードはSC 4.100 C の方が上です。スチームコードの取り外しが可能なの
で、こちらの方が使いやすいと思います。私の感覚では、価格比較だけでもSC
 2500 Cを購入する理由がありません。

また、SC 1040とSC 3.000という下位モデル(入門モデル)の比較でも、価格
差は僅かです。新しいモデルのSC 3.000の方がヒートアップタイムが1分程短
くなっています。私なら新しい方を買います。 (誤)

こうなると、実質的な選択はSC 3.000 と SC 4.100 C のどちらかを選ぶとい
うのが選択をする時の考え方です。

他のモデル(現行機種の)は、超お買い得価格が出たときだけ選択肢に加えれ
ば良い事になります。

結論。

ケルヒャースチームクリーナーは、最新2機種から選択すれば良い。

 タグ

買ってはいけないモデルもあります。焦っては損をするだけです。

先ずは、廉価機種SC 1040と最上位機種 SC4.100 C 2機種の動画をご覧ください。
見るポイントは、給水とスチームホースが本体とどのように接続されているかです。
 
スチームの能力は変わりません。
使い易さと価格の、どこに妥協点を見つけるかが機種選定のポイントです。 
 
 ※買ってはいけないモデルとは:市場価格は製品の性能や機能が違うモデルとは比例的な関係がない場合があります。
  そんな時に、価格:性能(機能)で比較すると割高なモデルが発生します。買ってはいけないモデルとはそのようなモデル   のことで、記事中では性能が劣るという意味では使っていません。
 
    
  
 
 
ケルヒャーのスチームクリーナーを買う気になっている貴方。いきなり、アマ
ゾンや楽天のモールに飛び込まないでください。

何回か書いていますが、最初に調べるのはケルヒャーのホームページですよ。

目的は現行機種の型番を知るためです。家庭用ラインアップは現在5機種です。
このうち、最廉価モデルのSC 1020は候補から外してください。

このモデルには、使用頻度高いハンドノズルが付いていません。ハンドノズル
は床以外の色々な場所で使う機会が多いです。ですから、最初からハンドノズ
ルが付属しているモデルを選択します。価格的にも後から購入するより得です。

アクセサリーを何も買わなくても、ボイラー洗浄剤だけは絶対に忘れずに購入
してください。絶対にです。メンテナンスの必需品です。それとも、蒸留水を
タンクにいれますか。
 

 タグ

純正クロス(フロア用)のサイズをお知らせします


フロアブラシに取り付ける、純正クロス(フロア用)のサイズをお知らせします。

             42㎝×21.5㎝です。

付属品として純正クロスが1枚ついています。
厚手のタオルという感じです。合わせかなと思いましたが一重です。
両サイドをクリップでとめて使用します。

タオル手ぬぐいなどを使った場合は、畳んで使う事になると思いますが、その
場合、厚みの為にクリップが使えなくなる可能性が出てきます。ですから、フ
ロアノズルを包む様な格好で使う事になりますから、力の強い洗濯バサミなど
が必要になってきます。途中でずれたり、緩んだりしますから結構面倒な事も
あります。

こういう面倒から逃れる為に、出来れば純正のクロスに合わせたものを作って
おいた方が作業効率の点ではよいと思います。


キッチン用、お風呂用。こちらはハンドブラシ用だと思いますが、マイクロク
ロス製です。フロア用クロスも、色々な布での使用が考えられます。

レビューでわかる本音。

ケルヒャースチームクリーナー購入者の声で注目する発言は、

事前の知識や先入観とは関係がない本音の発言です。

☆「もっと早く買えばよかった。」

☆「掃除が楽しくなった。」


そして、ケルヒャーブランドが伊達ではないということです。

☆「やっぱり、ケルヒャーは違う」

☆「こちらを選んで正解だった」

しかし、完全無欠の製品ではありませんから手厳しい意見も多くあります。
レビューの数としては少ないのですが、私が実感している事はパーツの価格が高いという事です。

わたしは、他にケルヒャーの乾湿両用の掃除機を持っています。
悩みは、交換用の紙フィルターの価格が高いことです。

一般の家庭用に比べるとかなり大容量のフィルターですが、1枚あたり300円位の金額になります。送料を考えると1品だけの購入は迷いがでます。
ですから、ウエット専用と割り切り、主に台所専用で使っています。


一番使用頻度が高いと思われるスチームクリーナーの交換クロスは、多くの方がタオルなどで代用するのは当然な事です。しかし、そこには色々な工夫必も
要となってきます。

最近のレビューでは見る事が少なくなりましたが、皆さん輪ゴムや洗濯バサミなどを使っているようです。私は、大型のダブルクリップを使いました。

ミシンが使える方は、正規品とサイズを合わせたものを作る事をお勧めします。

特に、汚れ落としに効果がある素材の利用をお試しください。
タオルなどで作ったものとの併用で、掃除の効率が更にアップします。

それに、専用品以外のものだとクロスのセッティングに意外と時間をとられます。取り付ける事そのものは簡単ですが、掃除中にずれたり、外れたりする事を経験すると、その対策を考えるからです。大した事ではありませんが、余計な時間です。出来れば、純正品と同じサイズのものをお作りください。

ミシンは頻繁に使うものではありませんが、男の私が簡単に操作できるものがあれば、その為に欲しいと思っています。

 タグ

レビューの本音発言。掃除を始めると夢中になり掃除が楽しくなりました。

私は、ケルヒャースチームクリーナーを購入前に、価格は勿論、徹底的に購入者レビューを調べました。そして今日、久しぶりにレビューを読みました。今日読んだのは400位だと思います。読んだ感想は、取扱説明書をしっかり読んでいない人が多いという事です。

マイナス評価で多いのが、「床がびしょびしょになった」というものです。

購入前の方は、この部分の印象がまるで潜在意識のような形で記憶に残っているらしく、何の疑いもなく「床がびしょびしょになった」とレビューしているのが不思議でした。

100%そうはならないとは言いませんが、取扱説明書の使い方に従えば、或いはこれをヒントにコツを掴めば、あのようなレビューにはならないと思います。

「床がびしょびしょに濡れる事はない」とレビューしている方は、取扱説明書の使い方を読んでいると思います。忘れていても何処かに記憶があり、使っている中で解決をしているという印象を持ちました。


マイナス評価で他に多いのは、「思ったほど汚れが落ちない」「収納に場所を取る」
「電源コードが巻き取り式ではなくスチームホースも外せないので水抜きがし難い」主なところです。

「汚れ落ち」については、案外冷静に判断している方が多いと感じます。ただ、テレビショッピングの特徴を過度に強調したパフォーマンスをそのまま信じた方や、意図的なものを感じる方の評価はかなり悪いです。他の方は、使い方の工夫についてちゃんと心得ているようです。

「収納性」については、内部にボイラータンクがある為だと思いますが、良くないです。
私はハンドブラシやジェットノズルを本体後部に差込み、あとはそのままです。掃除機のように、ホースをつないだまま立てて収納出来れば有難いのですが出来ません。

「電源コード、スチームホースが外れないので水抜きがし難い」は全くその通りです。
実際にしてみればわかります。こんな状態で作業を強いる事が不思議です。私は、乾湿両用掃除機を持っています。適当な異径ホースジョイントが見つかれば、掃除機で吸い出したいと考えています。自動車のエンジンオイルの上抜きと同じです。これが出来れば、水抜きなどあっという間に出来てしまいます。


私は推奨機種No1をSC4.100Cとしました。
理由のひとつが、スチームホースが外せる事です。これにより、水抜き作業が少し楽になる事と、マイナス要因には挙げませんでしたが「連続作業時間」の問題の解決があります。途中給水が出来ない機種は水がなくなると、タンクの圧力が下がるまで待たなくてはなりません。 ヘビーユーザーはこの点が大きなネックとなります。

しかし、圧力に対する安全性こそ製品の命です。殆んどの方はご存知ありませんが、一番高価な部品は「安全バルブ」で、SC 1040の場合本体価格の半分を軽く超える価格です。(安値価格の場合)
この点は、思い切ってSC4.100Cを購入するか、掃除の段取りの工夫かのどちらかしか解決策はありません。


想定外の良い点 として、殆んどの方が購入前には予想をしていなかったことがあります。
それは、掃除を始めると夢中になり掃除が楽しくなるという事実です。私もそうでした。

掃除が楽しくなったという意見は沢山あります。予算を組めるならSC4.100C選ぶのが良いと思います。ただ、自分の使い方ではこれで十分という割り切った意見もあります。れも、非常に賢明な考え方だと思います。

究極の選択肢は、業務用のDE4002プラスです。
この製品の特徴は、「湯」で洗い流しが出来ることです。更に作業効率がアップします。
業務用ですから柔な製品ではありません。

他にレビューを読んで気がついたことは、

1.多くの方が買って正解だった。もっと早く買うべきだったと言っています。
これらの方々は、製品の特性・欠点をきちんと理解しています。

2.購入した方の多くが、長い時間(期間)の熟慮の後に決断をしている。(私もそうでした)

3.多くの方がケルヒャーは信頼のブランドである事を承知していました。女性でも、モップ型と違い、こちらは本物というような意識を持っている方が多いのは意外でした。

4.年末の購入者が多い。これは当然ですね。

5.裸足でも気持ちよい。べとつかずサラッとした感触は感激ものです。

以上を理解すれば、沢山のレビューを読んだも同じです。
今、レビューを纏めています。原文のまま掲載は基本的に出来ませんので、多少手直しをして抜粋したものを掲載します。もう少しお待ちください。

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100の説明よりも取扱説明書

PCトラブルがあり、間が空いてしまいました。タイトルの通り「取扱説明書」の画像ファイルを掲載しました。

取扱説明書のダウンロードサイトが見つけられなかったので、スキャンした画像をアップしようと考えました。自分が買う立場になった時、現物を見ないでも製品をイメージ出来るものは、「製品マニュアル(取扱説明書)」が一番良いと以前から思っていました。掲載はSC 1040の
取扱説明書ですが、基本的な操作注意事項は多機種も殆ど同じです。疑問点も大概の事は解消できると思います。

レビューは参考になりますが、意図的な書き込みが指摘されているサイトもあり、商品によってはレビューサイトが「炎上」していて、読んでいて不愉快になる事も珍しくはありません。やはり、レビューは参考に留め、最終的には自分で判断するのが賢明だと思います。

今後、いま実際に使っっている者として、適切なレビューだと判断できるものを選び出し掲載していきます。二つを併せる事によって判断がしやすくなると確信しています。




 タグ

私がケルヒャーを購入した理由は、製品のバックグラウンドが違うことを知っていたから。

私が、ケルヒャースチームクリーナーを購入した理由は、捨て猫を
飼うことになった事に始まります。

以前から本格的なスチームクリーナーを欲しいと思っていましたが
決断がつきませんでした。既にイタリア製のハンディータイプを持
っていましたが、もの足りなく感じていました。

猫が家にも慣れて、外でも遊ばせ始めた頃から異変が起きました。
体が痒くなりはじめたのです。勿論、最初に体を綺麗に洗いました。
外に出すまでは、こんな事はありませんでした。

私は直感でダニではないかと思いました。
目の前はすぐ山です。我おてんば娘は、好んで草の中を遊びまわっ
ていました。体に草がついたまま家に戻って来る事も度々でした。

燻煙殺虫剤は出来れば使いたくなかったので、すぐにスチームク
リーナーの事が閃きました。購入を迷う壁が、あっけなく取り払わ
れた瞬間でした。

品物が届きました。
説明書を一通り読んだ後、さっそく寝具と周囲を重点にスチーム消
毒を行いました。これを2日繰り返した所、ピタリと痒みが止まり
ました。

狙い通りで大当たりでした。余った蒸気で思いつくところを手当た
り次第スチーム消毒をした事を思い出しました。

私が、スチームクリーナーを購入して良かったと思ったのは、台所
の床を素足で歩けた時でした。これは、感激ものです。普段は間違
っても裸足で歩こうなどという気持ちは起きません。

どうしても油は飛び散ります。油と水の混じった汚れは洗剤を使っ
て掃除しますが、見た目では綺麗になっても触ってみると洗剤分が
落としきれず嫌なベタつき感があります。それまで綺麗に落とすの
は容易な事ではありません。普段は適当に切り上げているのが現状
です。

私の場合、購入前に良く調査をしてから購入をしているので、特に
期待外れの事はありませんでした。しかし、レビューを見ると使い
方を理解していないと思うものが結構たくさんあります。

テレビショッピングを見て購入を決断した方は、注意が必要です。
あれは、良い部分だけを強調しています。実際には、落とし難い汚
れや洗剤の併用もあります。なんでも出来る万能クリーナーではあ
りません。

という訳で、次回からは実際の使い方を何回かに分けて書いていき
ます。

 タグ

一押しの機種はSC4.100Cです。低予算の場合はSC 3.000です。ほかの機種は考える必要はありません。

私が選ぶ一押しの機種を発表します。


一押しはSC4.100Cです
低予算の場合はSC 3.000です

理由は
1.
SC4.100Cの場合、家庭用では唯一スチームホースを本体から外すことが出来ます。 

        

長く使う為にはメンテナンスが不可欠になります。
SC1040の場合、取扱説明書には使用50回でボイラーの湯垢を洗浄剤を使って取り除くように書いてあります。蒸留水を使用した場合には必要ありません。

8時間経過後にタンクの水を捨てます。その後静水で3回以上すすぎます。面倒だけど簡単だと思うでしょう。

ところが、電源コードもスチームホースも本体に着いたままで外れないのです。

私は、この状態で風呂場か台所まで持っていきタンクの水を出しています。バケツなどに排出させた方が楽かも知れませんが、洗浄用の水を入れるときに水回りの近くの方が便利だからです。

2.
途中給水が出来ます。徹底的に掃除をするタイプの方は作業性に大きく影響します。
長時間の作業はしないという方も、使い方が明確でこの機種は必要ないという方以外は、予算的に可能ならばじっくりと検討することをおすすめします。

3.
ヒートアップタイムが短くなった
モップ型を絶賛している方はこの点を酷評しています。6分から4分へと大幅に改善されました。

4.
収納性の点で他機種より優れている
スチームホースが本体から外せるだけでも収納はかなり楽になります。また、ケルヒャーの場合、上位機種程収納のアイデアが優れていると感じます。




  

次に、低予算の場合はSC 3.000を選択するのがベストです
実勢価格を見ると、SC 1040との価格差は僅かです。
ヒートアップタイム短縮以外にも改良点があると思います。
通常の購入ではSC 1040を選択する理由はありません。

低予算とは言っても2万円位は予算に組んで下さい。
絶対に本体と同時に買っておくべきパーツ等があります


ボイラー洗浄剤はメンテナンスに絶対必要です。
私は、他にノズルセットとブラシ3個組を購入しました。

購入前のレビューで、フロアノズルにはタオル手ぬぐいを使用している方が多かったので、専用のクロスは購入しませんでした。
しかし、買わないで失敗したと思っています

タオル手ぬぐいなどの場合、余った部分の処理が案外面倒でした。

SC 1040は、標準装備品の中にフロアブラシ用クロスが1枚とハンドブラシ用のカバー(袋状)が1つ含まれています。

フロアブラシ用クロスはサイズを合わせて他の素材で作ることも簡単だと思います。しかし、ハンドブラシ用のカバーは袋状ですから、私には作れません。

汚れ落としに効果的な布がありますから、利用出来れば面白いと思っていました。作業性を考えるなら最初は専用品を本体と一緒に購入しておく事をすすめます

後からだと、送料を考え、結局すぐに必要では無い物まで買う羽目になってしまいました。



前回、絶対に買ってはいけない機種のことを書きました。
これは市場価格からの判断からであって機種そのものが悪いという意味ではありません。

廃盤になった機種でも同様なものがありました。
ボイラータンクを少し大きくして15分(記憶が定かではありません)程作業時間が長くなったタイプでした。

しかし、驚くことに価格はSC 10402台分位でした。たった15分の為に投資する金額がSC 10401台分なんていう機種でした。

案の定消えていきましたね。

 

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買ってはいけない機種名を公表します。

上に並べたのはamazonのリンクで右側は楽天のリンクです。

価格が安いものを選んでありますので大体の価格傾向は分かると思
います。

前回、ボイラーの能力は2種類だと言いました。

スチーム吐出圧力 (bar) を機種ごとに確認して下さい。

スチーム吐出圧力 (bar)3.2は、SC 1040(SC 1020)とSC 3.000です。
スチーム吐出圧力 (bar)3.5は、SC 2.500 CとSC 4.100 Cです。

次にヒートアップタイムです。

6分は、SC 1040(SC 1020)とSC 2.500 Cです。
4分は、SC 3.000とSC 4.100 Cです。

最後にボイラータンク容量 (L) です。
この部分が実際の掃除では影響が大きいです。

1Lが、、SC 1040(SC 1020)とSC 3.000です。

0,5/0,8または0,5/1 と表示されているのはサブタンクを持ってい
て途中給水が出来るタイプです。

0,5/0,8L は SC 2.500 C。
0,5/1 L は SC 4.100 C です。

私が購入した当時には、タンク容量が少し大きくて連続使用時間が
少し長い、サブタンクをもたない機種が存在しました。

当時、別ブログでこの機種を買ってはいけない機種と断定しました。
今回も買ってはいけない機種があります。

型番でいうとSC 2.500 C です。
今の価格なら絶対に買ってはいけません。断言できます

何度も言って恐縮ですが、価格対性能(便利さ)という観点からの
断言です。

理由を申し上げます。

先ず SC 2.500 C の価格を確認して下さい。
およそ40,000円です。楽天のこのショップは送料別になっています
からamazonと同じくらいの価格になると思われます。

今度は、SC 4.100 C の価格を見てみましょう。
楽天のこのショップは送料込ですから、楽天もamazonも価格は同じ
と言っても良いと思います。価格は33,800円くらいです。

どちらもサブタンクを持つ機種です。
グレードとしてはSC 4.100 Cの方が上です。

高グレードの方が安いからSC 2.500 Cを買ってはいけないという単
純な理由で断定しているのではありません。

実際に使わなくては分からない使い勝手があるのです。

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5機種でもボイラーの能力は2種類

前回、価格対性能比などと偉そうな事を申しましたが難しいことはありません。

ケルヒャーのホームページからこのページを開いて下さい。

下の項目だけで良いですから比べてみてください。

1.スチーム吐出圧力 (bar)
2.ヒートアップタイム  
3.ボイラータンク容量 (L)

何か気が付きましたか?

そうです。
モデルが5機種あってもボイラーの能力は2種類しかないのです。

あとは、ヒートアップタイムとボイラータンク容量 (L)の違いだけで5機種が設定されているだけなのです。

この内、実際に使った人の感想で評価の対象となるのは圧倒的に連続使用時間、つまり、ボイラータンク容量 (L) なのです。
そして、機種を決める時の落とし穴もこの点にあります。

もう一度、お断りしておきますが、満足の度合いは使い方によって様々です。

私流の考え方は、費用対性能(満足させる要因と言った方が良いかもしれません)を基準にしてのことです。

ですから、使う方が満足をしているなら、その機種が最適なものであって、私の考え方から外れても何も言う事はないのです。

私流の機種選びのポイントは何か?
もう答えが分かったのではないでしょうか。

多分、どなたでもしていると思います。
 

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満足の条件を満たしながら不満はどこまで妥協できるかにある

いよいよケルヒャースチームクリーナーの中から、機種決定という作業です。

ケルヒャー ジャパンのホームページから、家庭用は現行機種が5機種である事がわかります。価格的に高くなりますが業務用が1機種あります

この作業の目的は、現行製品の型番を知る事で旧製品を高い価格で買わないようにすることにあります


一般的には選択の対象とはならないDE 4002 プラスですが、外国製の高額掃除機を
検討する様な方は選択肢に入れるべきだと思います。
やはり、価値あるそれなりの製品だと思います。

それでは家庭用の現行機種の中からベストの機種を選びましょう。

その前に、SC 1020とSC 1040は、私の記憶では同じものです。
違いは付属品の数です。SC 1020はショップなどが付属品を加えて販売する為のベースモデルと考えています。

SC 1020に付属していないハンドブラシとカバーは実際の作業では無いと不便です。ですから一般的には選択の対象から外します。

付属品として本体と一緒に別途購入した方が安いという場合もあるかも知れませんが、それは買い方のテクニックですからここでは除外します。ここでは一般的なSC 1040で話を進めます。

私流の考え方

1.先ず、それぞれの機種の市場での実際の価格を調べます。価格が安いショップを2,3選び安値相場を把握します。

2.ここは大事ですからよく考えて決めて下さい。レビューをよく読んで、購入するに当たり、一番重要視する部分は何かを自問自答して下さい。ここをないがしろにすると後で不満が出ることになります。

大体次のような事項だと思います。

①価格
②連続作業時間
③ヒートアップタイム
④収納性

2番目になっていますが、連続作業時間は、色々な意味で大事な要素です。
4番目の収納性は、性能とは直接関係ありませんが重要です。

実際問題として、一番重要視されるのは価格(予算)だと思います。
予算に限りがあり、SC 1040を選択した場合には価格対性能比では問題ありません。如何に安く購入するかだけの問題です。

しかし、予算に多少余裕がある場合には注意が必要です。
非常に損な買い物をする危険性があります。

機種そのものではなく、費用対効果という観点からです。私が今から話す事を納得しての購入なら、何も言う事はないのですが何も考えずに買ってしまった場合には、後悔する事になるかも知れません。

私流の解釈では、買ってはいけない機種が存在します

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こんな買い方は駄目です。

KARCHER スチームクリーナーのラインナップからどの機種を選択するか

ケルヒャーのスチームクリーナーを買うことにした。
気に入った機種があったので、すぐに一番安いショップを探す。

こういうの駄目です。

先ずしなければいけない事は

ケルヒャー ジャパン株式会社 http://www.karcher.co.jp/jp/Home.htm
ホームページで現行機種の型番を知ることです

旧機種でも価格が相対的に安く性能的に納得出来れば良いのですが、価格的にお
買い得とは限らない
のです。ですから、必ずホームページで現行機種を調べます。
他の製品でもこれは基本です。


キャニスタータイプを製造しているのはケルヒャー だけではありません。
デザイン的にケルヒャーよりも良いと感じる製品や、付属品の数が多くお買い得
な機種もあります。性能の比較でも優れているものがあります。

私は、KARCHERのスチームクリーナーが絶対に一番だとは思っていません。
しかし、、KARCHERというメーカーは評価しています。総合的に考えると非常に
評価は高いものになります。

私がKARCHERという名前を初めて知ったのは20年くらい前です。
新聞の広告に家庭用の高圧洗浄機が載っていました。当時15万円でした。マキタ
でもOEM製品を扱っていました。

未知の製品でしたが、修理するような事態になったとしても心配はいりませんで
した。故障はありませんでしたが、私の場合は購入が産業機械の販売店だった為、
万が一の場合そこで修理が可能でした。当時は現在と販売網が異なっていました。

現在はKARCHERジャパンが専門の部署を持っています。ホームページを調べれば
すぐにわかります。

修理の対応について、他のメーカーでも実際には問題がないと思うのですが、
KARCHERのネットワークと比べると気持ちの上で不安を感じる場合があります。
長い間には起きうる事なのでこの様な事も評価の対象になります。


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100℃の高温スチームの違い

100℃の高温スチームという表現の実態

各社の公式販売サイトを見ると、

シャーク スチームモップ ベーシックは100℃をこえる高温ドライスチームとい
う表現をしています。そして、※内部噴出口の温度と表示されています。

H2OウルトラスチームマスターX5は110℃の高温スチーム ※本体内部噴射口の温
と表示されています。

KARCHERスチームクリーナーの廉価機種SC1040は、

ケルヒャースチームクリーナーの特徴として
ボイラー内のお湯の温度を139℃まで熱しているので、きめの細かいスチームが
噴射されます。(噴射されるスチームの温度は約100℃です
※ケルヒャーショップ 楽天市場店[ケルヒャー ジャパン直営店] と表示され
ています。

100℃或いは110℃の高温スチームという表現でも、実際には雲泥の差があります

スチームクリーナー選びのポイントは、

噴射されるスチームの温度を確認する事が第一になります。
高温のサラッとしたスチームを噴射する製品が良いです。湿っぽいスチームでは駄目
です。スチームクリーナーと名が付けばどれも同じと思って安易に購入すると失
敗します。特に、人気機種に似せたコピーもどきの安物には注意です。
性能をよく調べて、本当に買得の品かを判断して下さい。

次に、どんな使い方がメインになるかを考えタイプを決めます。

ケルヒャーにはモップタイプはありません。
SC1040の場合、廉価機種とは言っても基本性能は上位機種と殆ど同じです。
価格の差は機能・装備を省いたコストダウンによるものです。

本格思考の製品の為にモップタイプよりも使いにくい部分もあります。レビュー
などを読みこの点を受け入れられない方は、キャニスタータイプの選択は止めた
方が良いでしょう。

重複する部分もありましたが、スチームクリーナーを購入する前に知っておくべ
き基本的な知識について書きました。

ホームセンターには、ケルヒャーに色まで似せた中国製の製品が並んでいた事が
あります。あんな製品を買ってはいけません。似て非なるものです。







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ケルヒャースチームクリーナーを選ぶ人・選ばない人

テレビショッピングではシャーク の露出度が高く、タレントの知名度も重なり、女性には人気が高いようです。

女性でサイトを立ち上げている方は、検索上位サイトを見る限りではシャークを一押しにする方が多いですね。

人気の理由で各サイトの共通している点は(モップタイプの場合)
1.軽い。
2.立ち上がりが早くすぐに使える。などです。

逆に、ケルヒャーを一番使いにくいと断定しているサイトもあります。

理由は、
1.立ち上がりが遅い。(事実、使うまでに5,6分必要です)
2.重い。

重いと言う理由は、本体重量の事のみを指していると思われます。確かに、数字で比較するとその通りです。

しかし、実際の作業で掛かる重量は掃除機と同じです。
むしろ、ヘッドにモーターが付いているタイプの掃除機よりはずっと軽いです。また、スティックタイプの掃除機のような使いにくさもありません。
重量の点では、ハンディータイプを手に持って作業するよりは遥かに軽くて楽です。

ただ、掃除を始めるまでには部品を取り付け、ボイラーが使えるまで待つという時間が必要です。思い立ったら直ぐにとはいきません。
5、6分ですから、これは掃除の段取りである程度解消出来ます。

タイプの違いをイメージで言うと、ガソリンと石炭です。

スチームクリーナーを買う前に知っておくこと

年末は予想通り販売ランキングでも上位にきました。
ホームセンターでもスチームクリーナーを購入した人を何人か見かけました。

スチームクリーナーの購入を考える人は、生活の向上意識が強い人と言えます。
手間さえ掛ければ、従来のやり方でも大概の目的は達成できます。
それなのに、お金を出してまで手に入れる理由は、

1.テレビショッピングの影響。
2.脱洗剤、脱殺虫剤の意識が広まってきた。
3.掃除を効率よくしたい。などが主な理由と考えられます。

ケルヒャースチームクリーナーの賢い選び方を語る前に、
スチームクリーナーの仕組みと種類を知っておきましょう。

スチーム発生の仕組みは、二通りです

ボイラー式
水タンクを密閉し、内部の水を加熱する事により圧力を高め、高温・高圧の蒸気
を発生させて噴射させます。スチームを噴射するまでにケルヒャーの場合、廉価
機種で6分位掛かります。

パネル式
熱したフライパンに水をかけた状況を想像するとイメージし易いと思います。
本体内部の鉄板を熱し、その上を水が通る事によりスチームを発生させます。
電源ONからの待ち時間が殆ど無いのが良い点ですが、一般的にはボイラー式に比
べスチーム温度が低いと言われています。スチーム温度は生命線ですからその点
がマイナス要因です。

スチームクリーナーの種類[形状による分類]

キャニスタータイプ
掃除機のような形のものです。
分類の中では一番重量があります。しかし、実際の使用では掃除機と同様、本体
は床に起きますから重さの負担はありません。返って、高い場所の掃除も楽に出
来ます。

ただ、収納の点で難があります。収納性も含めて高額機種の方が使い勝手は良い
です。理由は別項目で説明します

モップタイプ
モップ型ですから、床の掃除がメイン場合には一番使い易いと思います。
多用途に使える機種もありますが、キャニスタータイプの多様性とは質も目的も
違うことを理解しておく必要があります。

収納性は立てるだけですから、場所に困ることは少ないでしょう。
但し、ヘッド部分の熱が引かないうちに床に直接置くと、素材によっては表面の
ワックスが溶けるような事態もありますから注意が必要です。

ハンディタイプ
本体全部を直接手に持つタイプです。
収納性は形状にもよりますが比較的楽です。

注意すべき点は、作業性が良さそうに見えますが、水も含めた重量がすべて片手
に掛かってくるという事です
。私は、イタリア製のハンディタイプも持っていま
すが、手への負担は想像以上でした。高い場所の掃除には使いたくないです。


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