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購入前の疑問をすべて解決します。機種選択にはポイントがあります。これを知っていれば機種選択で失敗することはありません。
2014-04-12機種比較・選択・仕様
主な製品の仕様比較表を作りました 思うところがあり、仕様比較表を作りました。間単に考えていましたが、とんでもない間違いでした。ケルヒャーは、製品の仕様や知りた..
2014-01-14機種比較・選択・仕様
[ケルヒャーが一番か]私には明確な答えができません。スペック的な比較は資料が有れば可能ですが、実際の使用では体感できない程の違いでしかない場合もあります。既に、..
2013-12-07機種比較・選択・仕様
水の入れ方、スチームホースが本体とどのように接続されているかを見るのがポイントですよ。 途中給水は、ボイラーの温度が下がり内部圧力が下がらないと、安全の為に給..
2013-12-01機種比較・選択・仕様
まだ12月に入ったばかり何て言っていると、あっという間に日が経ってしまいますよ。ケルヒャースチームクリーナーの最新価格を調べてみました。 ..
2013-11-30機種比較・選択・仕様
先ずは、廉価機種SC 1040と最上位機種 SC4.100 C 2機種の動画をご覧ください。見るポイントは、給水とスチームホースが本体とどのように接続されている..
2013-02-20機種比較・選択・仕様
フロアブラシに取り付ける、純正クロス(フロア用)のサイズをお知らせします。 42㎝×21.5㎝です。 付属品として純正クロスが1枚ついて..
2013-02-19機種比較・選択・仕様
ケルヒャースチームクリーナー購入者の声で注目する発言は、事前の知識や先入観とは関係がない本音の発言です。☆「もっと早く買えばよかった。」☆「掃除が楽しくなった。..
2013-02-13機種比較・選択・仕様
私は、ケルヒャースチームクリーナーを購入前に、価格は勿論、徹底的に購入者レビューを調べました。そして今日、久しぶりにレビューを読みました。今日読んだのは400位..
2013-02-09機種比較・選択・仕様
PCトラブルがあり、間が空いてしまいました。タイトルの通り「取扱説明書」の画像ファイルを掲載しました。取扱説明書のダウンロードサイトが見つけられなかったので、ス..
2013-01-18機種比較・選択・仕様
私が、ケルヒャースチームクリーナーを購入した理由は、捨て猫を飼うことになった事に始まります。以前から本格的なスチームクリーナーを欲しいと思っていましたが決断がつ..
2013-01-17機種比較・選択・仕様
私が選ぶ一押しの機種を発表します。一押しはSC4.100Cです。低予算の場合はSC 3.000です。理由は、1.SC4.100Cの場合、家庭用では唯一スチームホ..
2013-01-11機種比較・選択・仕様
上に並べたのはamazonのリンクで右側は楽天のリンクです。価格が安いものを選んでありますので大体の価格傾向は分かると思います。前回、ボイラーの能力は2種類だと..
2013-01-11機種比較・選択・仕様
前回、価格対性能比などと偉そうな事を申しましたが難しいことはありません。ケルヒャーのホームページからこのページを開いて下さい。下の項目だけで良いですから比べてみ..
2013-01-11機種比較・選択・仕様
いよいよケルヒャースチームクリーナーの中から、機種決定という作業です。ケルヒャー ジャパンのホームページから、家庭用は現行機種が5機種である事がわかります。価格..
2013-01-07機種比較・選択・仕様
KARCHER スチームクリーナーのラインナップからどの機種を選択するかケルヒャーのスチームクリーナーを買うことにした。気に入った機種があったので、すぐに一番安..
2013-01-07機種比較・選択・仕様
100℃の高温スチームという表現の実態各社の公式販売サイトを見ると、シャーク スチームモップ ベーシックは100℃をこえる高温ドライスチームという表現をしていま..
2013-01-06機種比較・選択・仕様
テレビショッピングではシャーク の露出度が高く、タレントの知名度も重なり、女性には人気が高いようです。女性でサイトを立ち上げている方は、検索上位サイトを見る限り..
2013-01-05機種比較・選択・仕様
年末は予想通り販売ランキングでも上位にきました。ホームセンターでもスチームクリーナーを購入した人を何人か見かけました。スチームクリーナーの購入を考える人は、生活..
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ジャパネットたかたが推すのは何故ケルヒャースチームク リーナーか?
水の入れ方、スチームホースが本体とどのように接続されているかを見るのがポイントですよ。 途中給水は、ボイラーの温度が下がり内部圧力が下がらないと、安全の為に給水キャップは開きません。つまり、SC3.000ではタンクの水がなくなっても、すぐには給水出来ないので、連続運転はできないということです。
いまの時期、ジャパネットたかたが推すのは何故ケルヒャースチームク
リーナーでしょうか?
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ケルヒャースチームクリーナーは、SC 3.000 と SC 4.100 C から選択すれば良い。
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買ってはいけないモデルもあります。焦っては損をするだけです。
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フロアブラシに取り付ける、純正クロス(フロア用)のサイズをお知らせします。
42㎝×21.5㎝です。
付属品として純正クロスが1枚ついています。
厚手のタオルという感じです。合わせかなと思いましたが一重です。
両サイドをクリップでとめて使用します。
タオル手ぬぐいなどを使った場合は、畳んで使う事になると思いますが、その
場合、厚みの為にクリップが使えなくなる可能性が出てきます。ですから、フ
ロアノズルを包む様な格好で使う事になりますから、力の強い洗濯バサミなど
が必要になってきます。途中でずれたり、緩んだりしますから結構面倒な事も
あります。
こういう面倒から逃れる為に、出来れば純正のクロスに合わせたものを作って
おいた方が作業効率の点ではよいと思います。
キッチン用、お風呂用。こちらはハンドブラシ用だと思いますが、マイクロク
ロス製です。フロア用クロスも、色々な布での使用が考えられます。
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レビューの本音発言。掃除を始めると夢中になり掃除が楽しくなりました。
私は、ケルヒャースチームクリーナーを購入前に、価格は勿論、徹底的に購入者レビューを調べました。そして今日、久しぶりにレビューを読みました。今日読んだのは400位だと思います。読んだ感想は、取扱説明書をしっかり読んでいない人が多いという事です。
マイナス評価で多いのが、「床がびしょびしょになった」というものです。
購入前の方は、この部分の印象がまるで潜在意識のような形で記憶に残っているらしく、何の疑いもなく「床がびしょびしょになった」とレビューしているのが不思議でした。
100%そうはならないとは言いませんが、取扱説明書の使い方に従えば、或いはこれをヒントにコツを掴めば、あのようなレビューにはならないと思います。
「床がびしょびしょに濡れる事はない」とレビューしている方は、取扱説明書の使い方を読んでいると思います。忘れていても何処かに記憶があり、使っている中で解決をしているという印象を持ちました。
マイナス評価で他に多いのは、「思ったほど汚れが落ちない」「収納に場所を取る」
「電源コードが巻き取り式ではなくスチームホースも外せないので水抜きがし難い」が主なところです。
「汚れ落ち」については、案外冷静に判断している方が多いと感じます。ただ、テレビショッピングの特徴を過度に強調したパフォーマンスをそのまま信じた方や、意図的なものを感じる方の評価はかなり悪いです。他の方は、使い方の工夫についてちゃんと心得ているようです。
「収納性」については、内部にボイラータンクがある為だと思いますが、良くないです。
私はハンドブラシやジェットノズルを本体後部に差込み、あとはそのままです。掃除機のように、ホースをつないだまま立てて収納出来れば有難いのですが出来ません。
「電源コード、スチームホースが外れないので水抜きがし難い」は全くその通りです。
実際にしてみればわかります。こんな状態で作業を強いる事が不思議です。私は、乾湿両用掃除機を持っています。適当な異径ホースジョイントが見つかれば、掃除機で吸い出したいと考えています。自動車のエンジンオイルの上抜きと同じです。これが出来れば、水抜きなどあっという間に出来てしまいます。
私は推奨機種No1をSC4.100Cとしました。
理由のひとつが、スチームホースが外せる事です。これにより、水抜き作業が少し楽になる事と、マイナス要因には挙げませんでしたが「連続作業時間」の問題の解決があります。途中給水が出来ない機種は水がなくなると、タンクの圧力が下がるまで待たなくてはなりません。 ヘビーユーザーはこの点が大きなネックとなります。
しかし、圧力に対する安全性こそ製品の命です。殆んどの方はご存知ありませんが、一番高価な部品は「安全バルブ」で、SC 1040の場合本体価格の半分を軽く超える価格です。(安値価格の場合)
この点は、思い切ってSC4.100Cを購入するか、掃除の段取りの工夫かのどちらかしか解決策はありません。
想定外の良い点 として、殆んどの方が購入前には予想をしていなかったことがあります。
それは、掃除を始めると夢中になり掃除が楽しくなるという事実です。私もそうでした。
掃除が楽しくなったという意見は沢山あります。予算を組めるならSC4.100Cを選ぶのが良いと思います。ただ、自分の使い方ではこれで十分という割り切った意見もあります。それも、非常に賢明な考え方だと思います。
究極の選択肢は、業務用のDE4002プラスです。
この製品の特徴は、「湯」で洗い流しが出来ることです。更に作業効率がアップします。
業務用ですから柔な製品ではありません。
他にレビューを読んで気がついたことは、
1.多くの方が買って正解だった。もっと早く買うべきだったと言っています。
これらの方々は、製品の特性・欠点をきちんと理解しています。
2.購入した方の多くが、長い時間(期間)の熟慮の後に決断をしている。(私もそうでした)
3.多くの方がケルヒャーは信頼のブランドである事を承知していました。女性でも、モップ型と違い、こちらは本物というような意識を持っている方が多いのは意外でした。
4.年末の購入者が多い。これは当然ですね。
5.裸足でも気持ちよい。べとつかずサラッとした感触は感激ものです。
以上を理解すれば、沢山のレビューを読んだも同じです。
今、レビューを纏めています。原文のまま掲載は基本的に出来ませんので、多少手直しをして抜粋したものを掲載します。もう少しお待ちください。
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PCトラブルがあり、間が空いてしまいました。タイトルの通り「取扱説明書」の画像ファイルを掲載しました。
取扱説明書のダウンロードサイトが見つけられなかったので、スキャンした画像をアップしようと考えました。自分が買う立場になった時、現物を見ないでも製品をイメージ出来るものは、「製品マニュアル(取扱説明書)」が一番良いと以前から思っていました。掲載はSC 1040の取扱説明書ですが、基本的な操作・注意事項は多機種も殆ど同じです。疑問点も大概の事は解消できると思います。
レビューは参考になりますが、意図的な書き込みが指摘されているサイトもあり、商品によってはレビューサイトが「炎上」していて、読んでいて不愉快になる事も珍しくはありません。やはり、レビューは参考に留め、最終的には自分で判断するのが賢明だと思います。
今後、いま実際に使っっている者として、適切なレビューだと判断できるものを選び出し掲載していきます。二つを併せる事によって判断がしやすくなると確信しています。
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私がケルヒャーを購入した理由は、製品のバックグラウンドが違うことを知っていたから。
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一押しの機種はSC4.100Cです。低予算の場合はSC 3.000です。ほかの機種は考える必要はありません。
一押しはSC4.100Cです。
低予算の場合はSC 3.000です。
理由は、
1.
SC4.100Cの場合、家庭用では唯一スチームホースを本体から外すことが出来ます。
長く使う為にはメンテナンスが不可欠になります。
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上に並べたのはamazonのリンクで右側は楽天のリンクです。
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前回、価格対性能比などと偉そうな事を申しましたが難しいことはありません。
ケルヒャーのホームページからこのページを開いて下さい。
下の項目だけで良いですから比べてみてください。
1.スチーム吐出圧力 (bar)
2.ヒートアップタイム
3.ボイラータンク容量 (L)
何か気が付きましたか?
そうです。
モデルが5機種あってもボイラーの能力は2種類しかないのです。
あとは、ヒートアップタイムとボイラータンク容量 (L)の違いだけで5機種が設定されているだけなのです。
この内、実際に使った人の感想で評価の対象となるのは圧倒的に連続使用時間、つまり、ボイラータンク容量 (L) なのです。
そして、機種を決める時の落とし穴もこの点にあります。
もう一度、お断りしておきますが、満足の度合いは使い方によって様々です。
私流の考え方は、費用対性能(満足させる要因と言った方が良いかもしれません)を基準にしてのことです。
ですから、使う方が満足をしているなら、その機種が最適なものであって、私の考え方から外れても何も言う事はないのです。
私流の機種選びのポイントは何か?
もう答えが分かったのではないでしょうか。
多分、どなたでもしていると思います。
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いよいよケルヒャースチームクリーナーの中から、機種決定という作業です。
ケルヒャー ジャパンのホームページから、家庭用は現行機種が5機種である事がわかります。価格的に高くなりますが業務用が1機種あります。
この作業の目的は、現行製品の型番を知る事で旧製品を高い価格で買わないようにすることにあります。
一般的には選択の対象とはならないDE 4002 プラスですが、外国製の高額掃除機を
検討する様な方は選択肢に入れるべきだと思います。
やはり、価値あるそれなりの製品だと思います。
それでは家庭用の現行機種の中からベストの機種を選びましょう。
その前に、SC 1020とSC 1040は、私の記憶では同じものです。
違いは付属品の数です。SC 1020はショップなどが付属品を加えて販売する為のベースモデルと考えています。
SC 1020に付属していないハンドブラシとカバーは実際の作業では無いと不便です。ですから一般的には選択の対象から外します。
付属品として本体と一緒に別途購入した方が安いという場合もあるかも知れませんが、それは買い方のテクニックですからここでは除外します。ここでは一般的なSC 1040で話を進めます。
私流の考え方
1.先ず、それぞれの機種の市場での実際の価格を調べます。価格が安いショップを2,3選び安値相場を把握します。
2.ここは大事ですからよく考えて決めて下さい。レビューをよく読んで、購入するに当たり、一番重要視する部分は何かを自問自答して下さい。ここをないがしろにすると後で不満が出ることになります。
大体次のような事項だと思います。
①価格
②連続作業時間
③ヒートアップタイム
④収納性
2番目になっていますが、連続作業時間は、色々な意味で大事な要素です。
4番目の収納性は、性能とは直接関係ありませんが重要です。
実際問題として、一番重要視されるのは価格(予算)だと思います。
予算に限りがあり、SC 1040を選択した場合には価格対性能比では問題ありません。如何に安く購入するかだけの問題です。
しかし、予算に多少余裕がある場合には注意が必要です。
非常に損な買い物をする危険性があります。
機種そのものではなく、費用対効果という観点からです。私が今から話す事を納得しての購入なら、何も言う事はないのですが何も考えずに買ってしまった場合には、後悔する事になるかも知れません。
私流の解釈では、買ってはいけない機種が存在します。
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100℃の高温スチームという表現の実態
各社の公式販売サイトを見ると、
シャーク スチームモップ ベーシックは100℃をこえる高温ドライスチームとい
う表現をしています。そして、※内部噴出口の温度と表示されています。
H2OウルトラスチームマスターX5は110℃の高温スチーム ※本体内部噴射口の温
度と表示されています。
KARCHERスチームクリーナーの廉価機種SC1040は、
ケルヒャースチームクリーナーの特徴として
ボイラー内のお湯の温度を139℃まで熱しているので、きめの細かいスチームが
噴射されます。(噴射されるスチームの温度は約100℃です。)
※ケルヒャーショップ 楽天市場店[ケルヒャー ジャパン直営店] と表示され
ています。
100℃或いは110℃の高温スチームという表現でも、実際には雲泥の差があります。
スチームクリーナー選びのポイントは、
噴射されるスチームの温度を確認する事が第一になります。
高温のサラッとしたスチームを噴射する製品が良いです。湿っぽいスチームでは駄目
です。スチームクリーナーと名が付けばどれも同じと思って安易に購入すると失
敗します。特に、人気機種に似せたコピーもどきの安物には注意です。
性能をよく調べて、本当に買得の品かを判断して下さい。
次に、どんな使い方がメインになるかを考えタイプを決めます。
ケルヒャーにはモップタイプはありません。
SC1040の場合、廉価機種とは言っても基本性能は上位機種と殆ど同じです。
価格の差は機能・装備を省いたコストダウンによるものです。
本格思考の製品の為にモップタイプよりも使いにくい部分もあります。レビュー
などを読みこの点を受け入れられない方は、キャニスタータイプの選択は止めた
方が良いでしょう。
重複する部分もありましたが、スチームクリーナーを購入する前に知っておくべ
き基本的な知識について書きました。
ホームセンターには、ケルヒャーに色まで似せた中国製の製品が並んでいた事が
あります。あんな製品を買ってはいけません。似て非なるものです。
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テレビショッピングではシャーク の露出度が高く、タレントの知名度も重なり、女性には人気が高いようです。
女性でサイトを立ち上げている方は、検索上位サイトを見る限りではシャークを一押しにする方が多いですね。
人気の理由で各サイトの共通している点は(モップタイプの場合)
1.軽い。
2.立ち上がりが早くすぐに使える。などです。
逆に、ケルヒャーを一番使いにくいと断定しているサイトもあります。
理由は、
1.立ち上がりが遅い。(事実、使うまでに5,6分必要です)
2.重い。
重いと言う理由は、本体重量の事のみを指していると思われます。確かに、数字で比較するとその通りです。
しかし、実際の作業で掛かる重量は掃除機と同じです。
むしろ、ヘッドにモーターが付いているタイプの掃除機よりはずっと軽いです。また、スティックタイプの掃除機のような使いにくさもありません。
重量の点では、ハンディータイプを手に持って作業するよりは遥かに軽くて楽です。
ただ、掃除を始めるまでには部品を取り付け、ボイラーが使えるまで待つという時間が必要です。思い立ったら直ぐにとはいきません。
5、6分ですから、これは掃除の段取りである程度解消出来ます。
タイプの違いをイメージで言うと、ガソリンと石炭です。
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年末は予想通り販売ランキングでも上位にきました。
ホームセンターでもスチームクリーナーを購入した人を何人か見かけました。
スチームクリーナーの購入を考える人は、生活の向上意識が強い人と言えます。
手間さえ掛ければ、従来のやり方でも大概の目的は達成できます。
それなのに、お金を出してまで手に入れる理由は、
1.テレビショッピングの影響。
2.脱洗剤、脱殺虫剤の意識が広まってきた。
3.掃除を効率よくしたい。などが主な理由と考えられます。
ケルヒャースチームクリーナーの賢い選び方を語る前に、
スチームクリーナーの仕組みと種類を知っておきましょう。
スチーム発生の仕組みは、二通りです。
ボイラー式
水タンクを密閉し、内部の水を加熱する事により圧力を高め、高温・高圧の蒸気
を発生させて噴射させます。スチームを噴射するまでにケルヒャーの場合、廉価
機種で6分位掛かります。
パネル式
熱したフライパンに水をかけた状況を想像するとイメージし易いと思います。
本体内部の鉄板を熱し、その上を水が通る事によりスチームを発生させます。
電源ONからの待ち時間が殆ど無いのが良い点ですが、一般的にはボイラー式に比
べスチーム温度が低いと言われています。スチーム温度は生命線ですからその点
がマイナス要因です。
スチームクリーナーの種類[形状による分類]
キャニスタータイプ
掃除機のような形のものです。
分類の中では一番重量があります。しかし、実際の使用では掃除機と同様、本体
は床に起きますから重さの負担はありません。返って、高い場所の掃除も楽に出
来ます。
ただ、収納の点で難があります。収納性も含めて高額機種の方が使い勝手は良い
です。理由は別項目で説明します。
モップタイプ
モップ型ですから、床の掃除がメイン場合には一番使い易いと思います。
多用途に使える機種もありますが、キャニスタータイプの多様性とは質も目的も
違うことを理解しておく必要があります。
収納性は立てるだけですから、場所に困ることは少ないでしょう。
但し、ヘッド部分の熱が引かないうちに床に直接置くと、素材によっては表面の
ワックスが溶けるような事態もありますから注意が必要です。
ハンディタイプ
本体全部を直接手に持つタイプです。
収納性は形状にもよりますが比較的楽です。
注意すべき点は、作業性が良さそうに見えますが、水も含めた重量がすべて片手
に掛かってくるという事です。私は、イタリア製のハンディタイプも持っていま
すが、手への負担は想像以上でした。高い場所の掃除には使いたくないです。
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