SSブログ

安全バルブのカテゴリ記事一覧


カテゴリ:安全バルブ

安全バルブのカテゴリ記事一覧。購入前の疑問をすべて解決します。機種選択にはポイントがあります。これを知っていれば機種選択で失敗することはありません。

2014-05-05安全バルブ
安全バルブが、小道具なしに秒殺で開けられます。ボイラーの内圧を下げれば安全バルブが開く事は分かっていました。ですから、内部の蒸気をすべて出し切りボイラー本体の強..

記事を読む

2014-04-07安全バルブ
前回の記事を修正します。SC 1040 の給水-安全バルブが2分で開けられたは、正確には、「秒殺で開けられた」です。使った道具はこれだけです。         ..

記事を読む

S..

2014-03-30安全バルブ
SC 1040 の給水-安全バルブが2分で開けられた。安全は保証出来ません。試した結果の、事実だけ知っていただければ結構です。SC 1040  取扱説明書による..

記事を読む

安全バルブの秒殺開放の仕方がバージョンアップ?しました。

安全バルブが、小道具なしに秒殺で開けられます。

ボイラーの内圧を下げれば安全バルブが開く事は分かっていました。
ですから、内部の蒸気をすべて出し切りボイラー本体の強制冷却をしました。
安全にも配慮しての方法でした。

しかし、安全バルブを早く開ける事だけを考えた場合、結果として強制冷却は必
要ありませんでした。(タンク内の水を使い切った場合です)
 
秒殺でバルブが開きますが非常に危険でもあります。 
 
完全にタンク内の蒸気を出し切ると、驚くほど簡単に安全バルブが開いてしまい
ます。

但し、タンクそのものは非常に高い圧力に耐える造りだと思われる為、蓄熱性も
高く、バルブが開いたからといって不用意に給水すると他に逃げ場のない水が熱
水となって給水口か噴出す事があります。焼けた鉄板に水を掛ける様なものです。

これは非常に危険です。

途中給水が出来ないモデルが直ぐに給水出来るので便利ですが、非常に危険な場
合もあります。当然、自己責任の範疇になりますがしっかりと認識して頂きたい
と思います。

道具は使いようですから、一つの形に拘る必要はないと考えています。
しかし、想定外の使い方はとかく危険を伴いがちです。

メーカーは、安全の上にも安全を考えた方法をマニュアル化しています。
スチームクリーナーを使うのは良識をわきまえた年齢の方が多いでしょう。

私はスチームクリーナーは良い道具だと思っています。スチームクリーナーをよ
り便利に使って頂きたいと思いこの記事を書いています。

何度も同じ事を書いています。
思いを察して頂ければ嬉しいです。

前回の記事を修正します。正確には「秒殺で開けられた」です。

前回の記事を修正します。

SC 1040 の給水-安全バルブが2分で開けられたは、
正確には、「秒殺で開けられた」です。

使った道具はこれだけです。
 
                マキタブロワー
  変換 ~ IMG_0500.jpg
 
今迄に3回試してみました。
2回目は手際が悪く、2分チョッとの時間が掛かりました。
3回目は冷やすポイントを上部だけに集中させました。

最初も驚きましたが、今回はもっと驚きました。
何しろ、iphoneの分表示が変わる前に安全バルブが開きましたから。
まさに秒殺です。

私は、自分の責任に於いて行っています。
真似をする方は、一切が自己責任である事を承知して下さい。

結果に驚愕!安全バルブが2分で開いたSC 1040 の給水。-安全の保証なし。

SC 1040 の給水-安全バルブが2分で開けられた。

安全は保証出来ません。
試した結果の、事実だけ知っていただければ結構です。

SC 1040  取扱説明書によると、給水は冷却後に行うことと書いてあります。
約3時間以上放置と書いてありますが、実際には3時間も掛かった経験はありません。

圧力釜と同じで、高温高圧の道具ですから事故が起きると大変な事になります。
何よりも安全を最優先にした記述で、企業としては最大限の安全を見越した当然の
表記だと思います。

しかしこの時間が何とも、もどかしいんですよね。
「せっかく掃除で乗ってきたのに」。同じ思いの方は大勢いるでしょう。


ポイントは以下の2点です。
①タンク内に残っている蒸気を出し切って圧力を下げる。
②スチームクリーナー本体を冷やして釜の温度を下げる。(表・裏の両面から)

①の方法はいつも行っています。これだけでも、驚くほど短時間で給水が可能です。
②は、理屈としては分かっていたのですが道具の持ち合わせがなく、試したことは
 ありませんでした。しかし、今回はブロワー(マキタ業無用)を持っていたので
 試してみる事にしました。

 ブロワーで本体を強制冷却した結果は驚くべきものでした。
 手持ちのiphoneで時間を計ったところ2分掛かっていません。
 分表示では1分しか経過していません。
  最大でも1分59秒以内という事になります。

 いつものように車の掃除に使っていました。
 昨日(3月29日)は天気もよく暖かい日でしたが、真夏だともう少し時間が掛かる
 かも知れません。

 結果として、2分位で安全バルブは開きました。
 私は、次も自己責任で同じ方法をとるつもりです。
 
 しかし、
 ・安全バルブは開けられても釜は完全に冷却している訳ではありません。
 ・水が残っていると、噴き出す可能性は否定出来ません。
 ・機械に悪影響があるかもしれません。
 ・安全に対しては、請け負えません。
 ・取扱説明書に書いてある方法が、最も安全な方法です。

 すべては、私の個人的興味からの実験である事を御承知ください。

 

Copyright © ケルヒャースチームクリーナーの絶対に後悔しない選び方 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。