3月5日 夜中の雨が朝は雪になっていました。
此処は山梨県の南部地域です。積雪はたいした事はありません。
北部地域は、場所によっては30センチ位の所もあるようです。

我が町の、山間部を走る町営バスは運休になっています。
春が近いのか水分の多い雪です。
 
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      5日 9:00  部屋の窓から        5日 9:00  部屋の窓から
 
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    5日 9:00  部屋の窓から       2月15日 8:00 左写真と同じ場所
 
 
 蔵王産業 業務用 スーパースチームクリーナー 
 
                        
 
さて、ヒダカ(日高産業株式会社)のホームページはご覧になりましたか。

商品一覧からメーカーから選ぶで蔵王産業 業務用をクリックすると、興味深
い製品が見られます。この製品の存在は既に知っていましたが、個人の用途に
は向かないので知識に留まっていました。

では何故、いま此処で紹介をするのかというと、私が個人的こだわりで車内清
掃にスチームクリーナーを使っているのは正解だったと認識した事。

以前紹介した乾湿両用クリーナーや、トーマス などの比較的安価な万能クリー
ナーを使えば、作業効率は別として同様な作業が行える事が再認識出来たから
です。

ルンバの吸引力がアップしたというニュースがありました。ルンバは吸引とい
うよりもブラシでゴミをかき集める事が主な機能だと思っています。
充電バッテリー式掃除機と、大パワーの掃除機を同一視する事は無意味です。
それぞれの土俵があり、使い分けする事でルンバが期待に答えてくれる筈です。

スタイルもどちらかというと無骨、音もうるさい。
しかし、ステージに関係なく良く働く万能掃除機。その一つがトーマスです。
ルンバの高級機よりは、お手軽価格だと思います。

カーペットの洗浄や車のシートの洗浄も視野に入れるなら、トーマス。
そうでなければ、乾湿両用掃除機という選択肢で良いと思います。

乾湿両用掃除機は比較的安価ですから、1台揃えておくとイザという時にとて
も役に立ちます。私は、ケルヒャーWD 2.2210を所持しています。

この上位機種はWD3.310M です。デザインとブロアー機能がある事が相違点で
す。ブロアー機能はちょと使いには便利ですが、吸引ホースをそのまま使います。
ですから、ホース内の汚れも一緒に吹き飛ばされます。

また、吹き飛ばしパワーの点でも専用機には及びません。
この点は覚えておいた方が良いです。
もうひとつ、紙フィルターは大容量ですが高いです。
送料を考えた場合、1枚当たりの単価は安くありませんから注意が必要。
 
お勧めの機種はリョービのVC-1100
 
個人的には、 WD3.310MよりもリョービVC-1100が良いと思います。
これは、私が両機種を所有していた経験からの感想です。
現機種は若干リニューアルされています。

リョービが良かったと思う点は、

1.専用ゴミ袋の代わりにポリ袋(厚さ0.04mm以上)が使える他、用途に応じた
 フィルターが用意されている。

2.業務用ですからオプションが豊富。

3.天板が平らです。これが意外に使い勝手が良かったです。

4.隙間ノズルが細く長くて使いやすい。ケルヒャーの隙間ノズルは狭い所に入
 らない。

5.水抜き用ドレンがあり便利。

6.実売価格はお手頃です。

これ等の機種は音が煩いのが難点ですが、所有していると、助かったと思う時
が必ずあります。他の掃除機にくらべて、決して高くはありません。
検討してみては如何でしょうか。

        
                 リョービVC-1100

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