水の入れ方、スチームホースが本体とどのように接続されているかを見るのがポイントですよ。 途中給水は、ボイラーの温度が下がり内部圧力が下がらないと、安全の為に給水キャップは開きません。つまり、SC3.000ではタンクの水がなくなっても、すぐには給水出来ないので、連続運転はできないということです。
いまの時期、ジャパネットたかたが推すのは何故ケルヒャースチームク
リーナーでしょうか?
私の気のせいでしょうか。今の時期、頻繁にスチームクーナーをテレビ
ショッピングやラジオショッピングで目にし、耳にします。そして、それは
殆どがケルヒャーのスチームクリーナーです。シャークやH2Oではなく、
何故ケルヒャーなのでしょうか。
はっきり言って、床掃除がメインならシャークやH20の方が使い易いと思
います。単機能ではない製品もありますが、基本的には床掃除がメイン
の製品と考えて良いと思います。
ジャパネットたかたをはじめ、各ショップが力を入れて売り込むのは、この
時期ケルヒャーが圧倒的に多い事をどう考えますか?家中を掃除するなら
やっぱりケルヒャーでしょう。
販売サイトを見て目に付くスチームの温度、100℃以上とか110℃という温
度。一見どれも同じ性能に感じてしまいますが、どこかに但し書きはない
でしょうか。それは、どこで計った温度でしょうか?
販売サイトは良く読み込みましょう。
ケルヒャーを買う気になった方に一言。
テレビショッピンッグのデモ映像は、特徴を誇張しています。
嘘ではありませんが、期待しすぎるとがっかりする場合もありますよ。
機種選びは、飛び切りの安値が出たとき以外はSC4.100CとSC3.000の
2機種からの選択でOKです。通常はこれ以外の機種を考える必要はありません。
購入で、後悔をしたくなかったら、記事を溯って幾つか読んでください。
読んで頂ければ、購入に際してのリスクは限りなくゼロに近くなります。