先ずは、廉価機種SC 1040と最上位機種 SC4.100 C 2機種の動画をご覧ください。
見るポイントは、給水とスチームホースが本体とどのように接続されているかです。
 
スチームの能力は変わりません。
使い易さと価格の、どこに妥協点を見つけるかが機種選定のポイントです。 
 
 ※買ってはいけないモデルとは:市場価格は製品の性能や機能が違うモデルとは比例的な関係がない場合があります。
  そんな時に、価格:性能(機能)で比較すると割高なモデルが発生します。買ってはいけないモデルとはそのようなモデル   のことで、記事中では性能が劣るという意味では使っていません。
 
    
  
 
 
ケルヒャーのスチームクリーナーを買う気になっている貴方。いきなり、アマ
ゾンや楽天のモールに飛び込まないでください。

何回か書いていますが、最初に調べるのはケルヒャーのホームページですよ。

目的は現行機種の型番を知るためです。家庭用ラインアップは現在5機種です。
このうち、最廉価モデルのSC 1020は候補から外してください。

このモデルには、使用頻度高いハンドノズルが付いていません。ハンドノズル
は床以外の色々な場所で使う機会が多いです。ですから、最初からハンドノズ
ルが付属しているモデルを選択します。価格的にも後から購入するより得です。

アクセサリーを何も買わなくても、ボイラー洗浄剤だけは絶対に忘れずに購入
してください。絶対にです。メンテナンスの必需品です。それとも、蒸留水を
タンクにいれますか。
 

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