前回、価格対性能比などと偉そうな事を申しましたが難しいことはありません。

ケルヒャーのホームページからこのページを開いて下さい。

下の項目だけで良いですから比べてみてください。

1.スチーム吐出圧力 (bar)
2.ヒートアップタイム  
3.ボイラータンク容量 (L)

何か気が付きましたか?

そうです。
モデルが5機種あってもボイラーの能力は2種類しかないのです。

あとは、ヒートアップタイムとボイラータンク容量 (L)の違いだけで5機種が設定されているだけなのです。

この内、実際に使った人の感想で評価の対象となるのは圧倒的に連続使用時間、つまり、ボイラータンク容量 (L) なのです。
そして、機種を決める時の落とし穴もこの点にあります。

もう一度、お断りしておきますが、満足の度合いは使い方によって様々です。

私流の考え方は、費用対性能(満足させる要因と言った方が良いかもしれません)を基準にしてのことです。

ですから、使う方が満足をしているなら、その機種が最適なものであって、私の考え方から外れても何も言う事はないのです。

私流の機種選びのポイントは何か?
もう答えが分かったのではないでしょうか。

多分、どなたでもしていると思います。
 

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